Column
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私について
フランスで気づいた、日本の美しさ。蒔絵を学び、海外へ伝えたい理由。
フランスの方から、このサイトを見て金継ぎについてお問い合わせをいただくことが増えてきました。ありがたいことに現在、「kintsugi paris」「kintsugi france」ともにGoogle検索で1位となっています。 私は30年近くデザインの仕事に携わり、そのうち15年... -
漆アート
私の漆との出会いは、パリでした。
当時、私はパリ16区に暮らし、子どもを産んで間もない頃でした。ある日、フランスのテレビで日本の「蒔絵」を紹介する番組を目にしました。 漆の上に描かれる繊細な文様。金や銀の粉によって生まれる独特の輝き。そして、それを生み出す日本の職人たちの技... -
金継ぎのある暮らし
金の縁取りが剥がれたプレートの修復方法
フランスのヴィンテージ食器に見られる、美しい金色の縁取り。 長く使っているうちに少しずつ剥がれてしまったり、うっかり電子レンジに入れて傷めてしまったり。そんな経験はありませんか? 我が家でも先日、私が留守にしている間に、子どもが金の縁取り... -
金継ぎのある暮らし
フランスで金継ぎが受け入れられる理由。
「日本文化が人気だから」「侘び寂びの精神が、フランス人の心に響くから」 もちろん、それもあると思います。 でも、日本とフランスの両方で暮らした私が思うのは、もっと単純な理由です。 フランス人は、気に入ったものをなかなか捨てない。 いや、本当... -
漆アート
漆を使った現代アート
大阪中之島美術館で「驚異の部屋の私たち、消滅せよ。— 森村泰昌・ヤノベケンジ・やなぎみわ —」 を見てきました。 特に印象に残ったのは、漆を使った現代アートの作品。 漆が伝統工芸の素材としてだけでなく、現代アートの表現として使われているのを見る... -
金継ぎ
錆研ぎの方法
細かい目のサンドペーパーや砥草(トクサ)、墨などを使用し、錆漆の部分に水をつけながら優しく研ぎます。強く擦りすぎると形が崩れるため、面の状態や段差を確認しながら、少しずつ丁寧に研磨を行います。 錆研ぎ後、線や輪郭に歪みが生じた場合は、彫刻... -
金継ぎ
欠けの錆び付けの仕方
ヘラでしっかり押し付けるように錆び付けします。こんもり置いて後で削る人もいますが、ここである程度形を整えておくと後で削る工程が楽です。欠けの錆びつけヘラでしっかり押し付けるように錆び付けします。こんもり置いて後で削る人もいますが、私はこ... -
金継ぎ
錆漆の作り方
STEP砥の粉を用意 砥の粉を出すときは、軽く押さえてから摺り切ります。 STEP砥の粉を作業板の上に出し、ヘラで押さえ細かく潰す 砥の粉を粉状にします。事前に茶漉しなどで漉しておくのも良いです。 https://youtu.be/5MOPMtGB-F0 STEP砥の粉の隣に水を出... -
金継ぎ
割れたフォトフレームのヒビを金継ぎで修復|ひびの繕い方法
まず、器の表面の埃や汚れを丁寧に拭き取ります。(参照:https://makie-kintsugi.com/ja/17042026jp/)その後、生漆を少しだけ薄め、細い筆を使って、筆先を立てるようにして扱います。 筆から自然に落ちる生漆を、点を置くように少しずつひびに含ませて... -
金継ぎ
割れたフォトフレームのヒビを金継ぎで修復|修繕前のクリーニング
割れたフォトフレームを金継ぎで修復する時、まずは器の修繕に取り掛かる前に、クリーニングをします。 器が綺麗な状態で破損している時は、洗う必要はありません。修繕する部分のみ、ベンジンやエタノールで脱脂して綺麗にします。 修繕するところに、油...
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